【つながる支援】行き場のなかったサツマイモが、子どもたちの笑顔に変わるまで

こんにちは!いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今日は、未来ドアで起こった「ちょっと素敵な、心温まるエピソード」をシェアさせてください!

福祉と地域が繋がる、理想的なカタチが一つ実現しました。

自慢の無農薬・無肥料栽培サツマイモ


豊作ゆえの「うれしい悲鳴」が「本当の悲鳴」に?

未来ドアのすぐ南には自慢の自然農園(※お借りしている畑)があります。

時々、利用者のみなさんと一緒に、土に触れ、汗を流しながら育ててきた今年のサツマイモ。

秋の収穫祭は大成功で、土の中からゴロゴロと立派なイモが顔を出した時は、みんなで歓声をあげました。

しかし、ここで一つ大きな問題が発生。 「作る」ことには全力を注いだのですが、正直なところ「売るルート」の確保が甘かったのです……

こんなにたくさん、どうしよう?

このままじゃ、せっかくのみんなの努力が台無しになってしまう……

事業所内には、少しずつ焦りの色が広まっていました。

何とか恒例の作品展で販売したり、知人に買ってもらったりしましたが…

まだまだ数は減りません😨

2025年の障がい者作品展(ハートフルフェスタ)でも販売したものの、売り切れず(^^;

救世主は、共に汗を流した「あの人」

そんな時、一本のお電話が。

お相手は、ボランティアとしてサツマイモの収穫を手伝ってくださった「こども食堂」の運営者さんでした。

この方は収穫の際にも「かわいい~♡」とお芋を撫でてくださっていて、とても愛に溢れた方という印象を持っていました。

「よかったら、こども食堂で使いたいから買わせてください」ということでした。

その言葉に、スタッフ一同パッと明るくなりました。

所内で検討し、表面に傷ありや「規格外」で販売が難しいものも含め、段ボール5箱分ほど無償で提供させていただくことに決めました。


「おいしい!」の声が活力に

後日、こども食堂から素敵なお写真とメッセージが届きました。

昨日開催のこども食堂、賑やかに終了しました❣️
芋天、大学芋🍠、喜んでいただきました😊👍
ありがとうございます🎵

子ども食堂「がじゅまるの木」代表の方

ホクホクのサツマイモ天ぷらに、甘い大学芋。

食卓を囲む子どもたちや親御さんたちが、「おいしいね!」と笑顔で頬張る様子が目に浮かびます。





ご丁寧に協賛元まで書いてくださって、感激!(※紅はるか ではなく 土佐紅 でした)

賑わうこども食堂の様子。みんなの笑顔が溢れる温かい空間

私たちの作った野菜が、誰かの心とお腹を満たし、明日の活力に変わる。 これこそが、私たちが農業を通じて伝えたかった「働く喜び」そのものでした。

子ども食堂「がじゅまるの木」インスタグラム参照


最後に:福祉の輪を広げていきたい

行き場のなかったサツマイモが、最高の形で「居場所」を見つけることができました。

今回の件を通じて、改めて地域との繋がりの大切さを痛感しています。

これからも、ただ農作物を作るだけでなく、その先にある「誰かの笑顔」を想像しながら、利用者さんと共に歩んでいきたいと思います。

「ごちそうさま!」の言葉を励みに、来年はもっと美味しいお芋を作るぞ!と、みんなで意気込んでいる今日この頃です。


【今日のつぶやき】 福祉×農業×地域食堂。この三角形がもっと強くなれば、もっと優しい街になる気がします。

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