【つながる支援】行き場のなかったサツマイモが、子どもたちの笑顔に変わるまで
こんにちは!いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は、未来ドアで起こった「ちょっと素敵な、心温まるエピソード」をシェアさせてください!
福祉と地域が繋がる、理想的なカタチが一つ実現しました。

豊作ゆえの「うれしい悲鳴」が「本当の悲鳴」に?
未来ドアのすぐ南には自慢の自然農園(※お借りしている畑)があります。
時々、利用者のみなさんと一緒に、土に触れ、汗を流しながら育ててきた今年のサツマイモ。
秋の収穫祭は大成功で、土の中からゴロゴロと立派なイモが顔を出した時は、みんなで歓声をあげました。

しかし、ここで一つ大きな問題が発生。 「作る」ことには全力を注いだのですが、正直なところ「売るルート」の確保が甘かったのです……
こんなにたくさん、どうしよう?
このままじゃ、せっかくのみんなの努力が台無しになってしまう……
事業所内には、少しずつ焦りの色が広まっていました。
何とか恒例の作品展で販売したり、知人に買ってもらったりしましたが…
まだまだ数は減りません😨

救世主は、共に汗を流した「あの人」
そんな時、一本のお電話が。
お相手は、ボランティアとしてサツマイモの収穫を手伝ってくださった「こども食堂」の運営者さんでした。
この方は収穫の際にも「かわいい~♡」とお芋を撫でてくださっていて、とても愛に溢れた方という印象を持っていました。
「よかったら、こども食堂で使いたいから買わせてください」ということでした。
その言葉に、スタッフ一同パッと明るくなりました。
所内で検討し、表面に傷ありや「規格外」で販売が難しいものも含め、段ボール5箱分ほどを無償で提供させていただくことに決めました。
「おいしい!」の声が活力に
後日、こども食堂から素敵なお写真とメッセージが届きました。
昨日開催のこども食堂、賑やかに終了しました❣️
子ども食堂「がじゅまるの木」代表の方
芋天、大学芋🍠、喜んでいただきました😊👍
ありがとうございます🎵


ホクホクのサツマイモ天ぷらに、甘い大学芋。
食卓を囲む子どもたちや親御さんたちが、「おいしいね!」と笑顔で頬張る様子が目に浮かびます。


私たちの作った野菜が、誰かの心とお腹を満たし、明日の活力に変わる。 これこそが、私たちが農業を通じて伝えたかった「働く喜び」そのものでした。
子ども食堂「がじゅまるの木」インスタグラム参照
最後に:福祉の輪を広げていきたい
行き場のなかったサツマイモが、最高の形で「居場所」を見つけることができました。
今回の件を通じて、改めて地域との繋がりの大切さを痛感しています。
これからも、ただ農作物を作るだけでなく、その先にある「誰かの笑顔」を想像しながら、利用者さんと共に歩んでいきたいと思います。
「ごちそうさま!」の言葉を励みに、来年はもっと美味しいお芋を作るぞ!と、みんなで意気込んでいる今日この頃です。
【今日のつぶやき】 福祉×農業×地域食堂。この三角形がもっと強くなれば、もっと優しい街になる気がします。
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