みんなで考える安全対策!地震避難訓練レポート

こんにちは!先日3月26日に実施した地震避難訓練について、ちょっとしたレポートをお届けします。今回は「自分の頭で考える避難訓練」という新しい試みにチャレンジしてみました!
突然の警報にドキッ!
午後1時10分、いつも通りの活動中に突如鳴り響いた警報。「震度5強の地震発生!」という想定で、参加者全員がその場で静止。普段とは違う「行動を止める」訓練に、皆さん最初は戸惑いの表情でしたが、すぐに真剣モードへ切り替わりました。
※事前に、時刻不明で鳴るので~してください、の旨を説明しています
「今ここで」を観察する目



訓練の醍醐味は「今この状況でどう行動するか」を自分の頭で考えること。参加者からは次々と鋭い観察眼が披露されました。
「窓はアクリル製だから、割れても飛散しにくいね」
「机や椅子が倒れて避難経路がふさがれたらどうする?」
「頭を守るなら、この布を2〜3枚重ねてみては?」
普段何気なく過ごしている空間を、「防災」という視点で見直すと、新たな発見がたくさん!
みんなで助け合う心も大切
訓練では「自分の命を守る」ことが最優先ですが、参加者からは自然と「助け合い」の声も。
「聴覚に障害がある人には、必ず声をかけよう」
「怪我人がいたら、肩を貸してあげる」
「点呼をして、行方不明者がいないか確認する」
こういった思いやりの言葉が自然と出てくる雰囲気に、スタッフ一同、心温まる思いでした。
新しい試みの成果

今回は初めての「危険予測訓練」で、しかも職員にも発報時間が分からないサプライズ形式!通常業務中に突然始まることで、よりリアルな状況を体験できました。参加した職員4名、利用者7名の全員が「自分の頭で考える」時間を持てたことが、何よりの成果です。
次回は廊下やトイレなど、もっと様々な状況での訓練も検討中。みなさんの「安全を考える力」がますます高まることを期待しています!
訓練日時:令和7年3月26日(水) 13:10~13:31
記録:江里口